曜日・時間 | 担当医 | 対象疾患 |
---|---|---|
毎週木曜日 午後 | 高橋 勇人、朝比奈泰彦 | 自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡、後天性表皮水疱症、線状IgA皮膚症など) |
対象疾患 | ||
自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡、後天性表皮水疱症、線状IgA皮膚症など) |
本来、自身を感染などから守るための免疫が、皮膚や粘膜を構成する蛋白を攻撃してしまう結果、水疱やびらんを生じる自己免疫性の水疱症を対象としています。病気の勢いが強く、症状が激しいときには、入院して治療することが必要です。
外来では、比較的症状の落ち着いている方、入院治療後軽快している方を多く診察しています。ステロイドの内服が治療法の中心となりますが、ステロイドによる副作用の出現を防ぐため、免疫抑制剤等の投与を行うこともあります。
患者さん一人一人の状況に合わせて、最適の治療を提供いたします。疑問や不安があれば、遠慮なく担当医にご相談下さい。