HOME > 患者のみなさま > 特殊外来のご案内 > 光線外来

光線外来

診療日

毎週水曜日 午後、金曜日 午前

担当医

高橋 勇人 (水曜日)、種瀬 啓士(金曜日)

対象疾患

乾癬、掌蹠膿疱症、類乾癬、菌状息肉症、尋常性白斑など

使用機器

全身照射型2台、部分照射型1台、エキシマライト1台、掌蹠型1台

診療内容

 紫外線の一部には体の免疫細胞を制御し、炎症反応を抑える働きがあり、上記疾患を含む様々な皮膚病に大きな治療効果を持ちます。大きく分けて「UVB療法」と「PUVA療法」の2種類の治療法があります。

 「UVB療法」は中波長の紫外線であるUVBを照射する加療です。特に皮膚治療に有効性が確認された非常に狭い波長域の紫外線のみを照射する「ナローバンドUVB療法」も導入しており、高い治療効果をあげている患者さんも多くいらっしゃいます。また部分的な症状に対してはターゲット型のナローバンドUVB療法である「エキシマライト」を用いて、全身型よりも非常に短い時間で効果的な治療を行う事が可能です。

 「PUVA療法」は長波長の紫外線であるUVA照射にオクソラレンという紫外線療法の効果を強くする薬剤を併用する治療です。より症状の重い患者さんには、入院の上「PUVA-バス療法」(オクソラレンをいれた風呂に入浴後、UVAを照射)も行っていますし、手のひら・足の裏の症状を持つ方(掌蹠膿疱症など)には外来でもPUVA-バス療法(手足をオクソラレン液に浸した後に照射)を行っています。

 専任の医師が、予約制で診療しておりますので、患者さんの状態に応じてより効果的で安全性の高い治療を選択することが可能です。